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ドラッグストア・薬局・薬事関連ニュースまとめ(2018年9月16日~30日)

こんにちは、登録販売者転職のアポプラス登販ナビライターチームです。

<ドラッグストア・薬局情報>

●「小売業界の年収」ランキング "コンビニ御三家"を抜いて1位だった企業は...?

小売業界の中で、最も平均年収が高かった企業は? 転職サイト「キャリコネ」などを運営するグローバルウェイの調査によると、1位はドラッグストアチェーン運営のサンドラッグ(449万円)だった。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1809/26/news111.html

●毎年、売上1兆円超え!ドラッグストア成長の秘密は「食べ物」だった?

これまで高成長を続け、わたしたちの生活になくてはならない存在になったコンビニエンスストア。ところが最近では、これまでのような高い成長は見られなくなり、客数も頭打ちになったという報道も見られるようになってきました。

その一方で、好調なのがドラッグストアです。小売業界ごとの売上で比べても、ドラッグストア業界の売上は高い伸び率となっています。その売上の内訳を見ていくと、ちょっとおもしろい傾向が見られるのでご紹介しましょう。

https://financial-field.com/living/2018/09/29/entry-25442

<新製品・薬剤情報>

●自慢できるリップケアアイテム4選。女友達へのギフトにも

今回は、女友達にきっと喜ばれる、見た目も使い心地もリッチなデパコスのリップケアアイテムを集めてみました。あくまでケア重視で色付きは血色アップ程度。どんな人でも、どんなシーンでも使いやすい4アイテムです。

https://joshi-spa.jp/876141

●薬剤師向け服薬指導用ソフトウェア「薬歴アシスト」

PHCホールディングスは9月20日、同社の100%子会社であるPHCが、薬剤師向け服薬指導用ソフトウェア「薬歴アシスト」を発売すると発表した。販売開始は9月28日から。

http://ascii.jp/elem/000/001/748/1748474/

●ギャツビー 若い男性の「美」つかむ

マンダムの男性化粧品ブランド「ギャツビー」の人気が高まっている。香りを気にする男性に向けたボディーペーパーの商品拡充や、SNS(交流サイト)人気で写真映えを気にした男性に向けた販売も力を注ぐ。今年で40周年を迎えるブランドは絶えず新しい価値を掘り起こし若い人への情報発信を重視してきた。

https://style.nikkei.com/article/DGXKZO32910780S8A710C1H63A00?channel=DF290520184122

●<パーフェクトワン SPナイトクリーム>2018年11月1日(木)【期間限定】改良新発売

新日本製薬 株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:後藤孝洋)は、11月1日(木)、<パーフェクトワン SPナイトクリーム>をリニューアル新発売します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000036592.html

●「大腸がんキット」市販化 専門家、なぜ懸念

大腸がん検診に使われている便潜血検査キットを薬局などで買えるようにしようとする厚生労働省の動きに対し、省内でがん対策を所管する部署や、がん対策の専門家から懸念の声が上がっている。一般の人が自分でがんの可能性を判定することで、がん検診の精度が適切に管理されなくなるなどの恐れがあるという。

https://mainichi.jp/articles/20180918/k00/00m/040/043000c

<業界情報>

●北海道バイオ産業、初の600億円超

北海道バイオ産業の全分野が売上増となり、2016年度の市場規模が初めて600億円を超えたことが、北海道経済産業局が24日に発表した報告書でわかった。

https://www.kenko-media.com/health_idst/archives/7232

●ライオン「クリニカ」売り上げ5割増 復活の舞台裏

成果を上げたマーケティング施策やヒット商品開発が直面した「決断」の真相を追う。安売りの常態化、人口減少によるマーケットの縮小という「二重苦」にあえいでいたライオンのロングセラーブランド「クリニカ」は、どのようにしてよみがえったのか。ブランド再生プロジェクトのカギを握るコンセプト「予防歯科」が採用された背景に迫る。

https://style.nikkei.com/article/DGXZZO35203410R10C18A9000000?channel=DF120420183739

<行政情報>

●ご存知ですか?うつ病は自立支援医療機関に通院すれば自己負担が1割になります

うつ病などのメンタル不調を訴える社員は珍しくありません。人手不足で業務の合理化、効率化が進む中、しわ寄せが30代の社員などにのしかかっています。働き盛りの30代~50代では、仕事だけではなく教育費、住宅ローンなどお金の心配も抱えています。子育て、家族サービスなどにも追われ、家庭も休息できる場所ではなくなっています。

このような状況で、うつ病になり医療機関への通院、服薬をしながら働いている方も少なくないでしょう。通院、服薬が長期になれば経済的負担も重くのしかかってきます。そんなときに利用したいのが、通院、服薬の自己負担が1割になる「自立支援医療」です。

https://financial-field.com/household/2018/09/26/entry-25223

●2017年度概算医療費、過去最高の42.2兆円 - 厚労省が公表

厚生労働省は25日までに、2017年度の概算医療費の動向を公表した。医療費は前年度比約2.3%増の42.2兆円で過去最高となった。

診療種別の医療費は、「入院」(医科)が同2.6%増の17.0兆円、「入院外」(同)が同1.6%増の14.4兆円、「歯科」が同1.4%増の2.9兆円、「調剤」が同2.9%増の7.7兆円。

https://www.cbnews.jp/news/entry/20180925125427

●高額な医療費が戻ってくる「高額療養費制度」 利用の際に知っておきたい自己負担額の基準や上限、注意点などを説明します。

「高額療養費」は、1か月の間にかかった医療費の自己負担額が高額になり、一定額を超えた場合は、その超えた金額を後から払い戻す制度です。

また、入院などにより医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法もあります。

https://manetatsu.com/2018/09/143525/

<その他関連情報>

●現役の介護のプロが教える 100均でも買える「介護グッズ」11選と買ってはいけないもの

うがい受け、シリコン製のスプーンなど

https://manetatsu.com/2018/09/144299/

●処方薬を産学官連携でデータ管理

山梨県内では初めての取り組みです。
医療機関から処方される薬を、薬手帳ではなく電子的にデータ管理するという産学官連携のシステムが山梨県南アルプス市で始まりました。
この処方薬の電子管理システムは山梨大学と山梨県立大学、それに南アルプス市と市内の8つの薬局が連携して導入したものです。

http://www.uty.co.jp/news/20180919/4758/

●薬局を業務停止処分 医師から処方箋交付ない患者176人に処方箋医薬品販売 春日部保健所に通報あり発覚

県は21日、処方箋未交付者に処方箋医薬品を販売したなどとして、松伏町松伏の「津田薬局」を22日から4日間、業務停止処分にしたと発表した。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/09/22/05.html

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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