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ドラッグストア・薬局・薬事関連ニュースまとめ(2019年6月16日~30日)

こんにちは、登録販売者転職のアポプラス登販ナビライターチームです。

<ドラッグストア・薬局業界>

●資生堂と世界最大のドラッグストアチェーンが業務提携 アジア圏への市場拡大を狙う

資生堂は5月30日、香港を拠点とする世界最大のドラッグストアチェーン、ワトソンズグループ(WATSONS GROUP以下、ワトソンズ)と戦略的業務提携を締結した。
今回の戦略的業務提携で、資生堂の研究開発力およびブランド力と、世界に約1万5000店舗を展開するワトソンズの小売りネットワークや消費者データを活用することで商品を開発。日本製品の需要が高い中国やインドネシア、フィリピンなどアジア圏へのさらなる市場拡大を狙う。

https://www.wwdjapan.com/articles/865598新しいウィンドウで開きます

●ドラッグストアで市販薬を買って、税金を安くする方法

2017年の1月1日から始まった「セルフメディケーション税制」をご存知ですか?
セルフメディケーション税制とは、ドラッグストアや薬局で買う市販薬の購入で受けられる控除のこと。健康診断などを受けている人であれば誰にでも行える制度です。詳しく知って、よりお得に健康管理をしましょう。

https://www.mylohas.net/2019/06/192253sp_headache_self_medication.html新しいウィンドウで開きます

●ハンドクリーム、歯ブラシ、マスカラ、シャンプー、制汗防臭剤、ドッグフード、ドラッグストアで売れている日用品のリピート率ランキング

普段の暮らしの中で、何気なく利用しているドラッグストアだが、「愛着を持つ人の多さ」を表すリピート率の高いアイテムは何なのか。
今回、True Dataはハンドクリーム、歯ブラシ、マスカラ、シャンプー、制汗防臭剤、ドッグフードの6カテゴリについて、2018年の年間売上個数上位100商品を対象にリピート率を集計した。

https://dime.jp/genre/725926/新しいウィンドウで開きます

●ドラッグストア+診療所、中部で増加 併設でスムーズな提供・調剤収入安定

中部地方のドラッグストア各社が、調剤事業を強化する取り組みとして、店舗の敷地内や隣接地にクリニック(診療所)を誘致する「クリニック併設型店」を増やしている。安定的に調剤収入を確保できるほか、クリニックで診察を受けた患者に医薬品や日用品を販売することで利便性の高いサービスを提供できる。

https://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20190614-1.html新しいウィンドウで開きます

●ドラッグストア、次の20年は

20年という時の流れを経て、その業界規模は3倍近くに拡大し、店舗総数も増加を継続した――。ドラッグストア業界のことである。20年前は約2兆5000億だった市場は2018年度現在、7兆2000億円を超える規模となり、店舗総数も2万店の大台を突破している。この飛躍的な発展を牽引してきたのが日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)であるのは間違いない。JACDSは今年、設立20周年の節目を迎えている。

https://www.yakuji.co.jp/entry72561.html新しいウィンドウで開きます

●ドラッグストアで売れてる「日焼け止め」ランキング トップ10を大発表!

夏の必需品である「日焼け止め」。本格的な夏を前にしっかりと準備しておきたいところですね。今ドラッグストアにはさまざまなメーカーのアイテムが並んでいて、どれを手にしたらいいのか迷ってしまうこともありませんか?そこで今回は、全国のドラッグストアで売れている「日焼け止め」ランキングを、10位から紹介していきたいと思います。

https://www.excite.co.jp/ne.../article/bg_mania_2019_2_296930/新しいウィンドウで開きます

<その他関連情報>

●機能性表示食品市場大きく拡大。競争激化、需要流出でトクホは減速傾向

トクホ(特定保健用食品)から機能性表示食品へのシフトが起こっているようだ。機能性表示食品の制度は2015年にスタート、トクホは国が責任を持つ許可制であるのに対して機能性表示食品は届出制で多額の投資が必要な臨床試験の実施の必要が無く過去の論文によるレビューを科学的根拠とできる。このため資本力の乏しい中小企業のビジネスチャンスは広がった。

https://www.excite.co.jp/news/article/Economic_85504/新しいウィンドウで開きます

●9割の人が知らない!? 間違いだらけの目薬選び

加齢による、かすみやピントのボケ、充血、ひりつくような痛み......など、10年前なら気にならなかった"目の悩み"を抱えている人は多いはず。
「中高年だけではなく、近年は日本人の視力の衰えが顕著です。元凶はスマホ。小さな画面をじっと眺めているため目が疲れるうえ、画面から放射されるブルーライト(青色光)が、特定の視細胞に影響するからです」(都内の眼鏡士)

https://news.nifty.com/article/item/neta/12205-294470/新しいウィンドウで開きます

●購入前に成分情報をチェック。韓国人女性の約3人に1人が使う、化粧品の成分解析アプリ「ファへ」

韓国と言えばビューティー、化粧品などを思い浮かべる女性は多いのではないだろうか。実際、韓国の化粧品の輸出額は、2016年から日本を超え(日:3313M 韓:4860M USD)、K-beautyはトレンドから、主流になりつつある。

https://forbesjapan.com/articles/detail/27765新しいウィンドウで開きます

●コンビニ、ドラッグストア...キャッシュレス時代に最も使える決済アプリは?

10月以降のキャッシュレス還元策が始まる前に、陣取り合戦を制そうとスマホ決済の導入が加速している。そこで今回は、コンビニ大手4社、ドラッグストア大手5社、家電量販店大手5社、牛丼チェーン3社に絞り、現段階でどこの決済アプリが利用可能なのかについてお伝えしたい。

https://diamond.jp/articles/-/205785新しいウィンドウで開きます

●漢方は同じ名称でもメーカーが違うと効き目が変わる場合が

漢方薬は市販薬として薬局・薬店で購入することができます。つまり、自分で選ぶことができる薬のひとつです。だからこそ、自分の体質や症状に合った漢方の見つけ方や、それに関連した知識が大切です。困った時には、薬局・薬店で気軽に薬剤師に相談すればよいのですが、基本的な知識を持っておくことでセルフメディケーションにつながります。

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/256395新しいウィンドウで開きます

<総評>

6月16日~30日配信分で注目したい記事はこの2つです。

●ドラッグストアで市販薬を買って、税金を安くする方法

2017年1月1日から始まった「セルフメディケーション税制」。これは、対象の一般医薬品などの費用が一定額を超えた場合に申告をすると、超過分の購入費用について所得控除を受けることができる制度です。「セルフメディケーション」とは、世界保健機構(WHO)の定義で「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」をいいます。例えば、風邪を引いた時には風邪薬を、少し頭痛がある時は鎮痛剤を買って服用し、医療機関を受診せず、自分自身で症状を治すことです。ドラッグストアなどで薬を購入する際は、商品に「セルフメディケーション税控除対象」という共通識別マークが付いているので、ぜひチェックしてみましょう。

●9割の人が知らない!? 間違いだらけの目薬選び

スマホなどの影響により、目の疲れや充血、かすみなどの悩みを抱えている人が多い現代社会。市販の目薬を買い求める際、なんとなく選んでいる人も多いようですが、専門家によると選び方には注意が必要とのこと。まずは、眼科を受診して、自分に合った目薬を知ることがおすすめだといいます。目の不快感は、大きく分けて「充血」「痛み」「かすみ(ピントのボケ)」「かゆみ」「乾き(ドライアイ)」の5つあります。目薬を効果的に使うためにも、自身の目の症状をしっかり見極めることが大切です。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

過去の記事 ドラッグストア・薬局・薬事関連ニュースまとめ(2019年6月1日~15日)
新しい記事 ドラッグストア・薬局・薬事関連ニュースまとめ(2019年7月1日~15日)