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ドラッグストア・薬局・薬事関連ニュースまとめ(2019年8月16日~31日)

こんにちは、登録販売者転職のアポプラス登販ナビライターチームです。

<ドラッグストア・薬局業界>

●ドラッグストア業界でSDG推進を

ドラッグストア業界は、ここ3年連続して5%以上の成長を維持している。調剤分野への積極的な進出、食品の取り扱いの強化、訪日外国人によるインバウンド需要の取り込みといった明らかな要因はあるものの、やはり消費者の高い支持を得ていることが大きい。

https://www.yakuji.co.jp/entry73554.html新しいウィンドウで開きます

●「ココカラ」と「マツキヨ」経営統合協議開始を発表 実現ならドラッグストア業界首位に

ドラッグストア大手のココカラファイン(横浜市)は14日、マツモトキヨシホールディングス(HD、千葉県松戸市)と経営統合に向けた協議を始めると発表した。

https://mainichi.jp/articles/20190814/k00/00m/020/253000c新しいウィンドウで開きます

●7.2兆円産業に成長のドラッグストア、40万枚のレシートから分析

ココカラファンGを巡るマツモトキヨシHD、スギHDの争奪戦は、マツモトキヨシHDに軍配が上がり、統合となれば売上高1兆円の「メガドラッグ」が誕生する。両者以外にも生き残りをかけたM&A(合併・買収)や経営統合の動きが広がりそうなドラッグストアチェーン。18年の総売り上げは7.2兆円でコンビニエンスストア(10.7兆円)を追う市場規模にまで成長しています。(出典:日本チェーンドラッグ協会)

https://www.atpress.ne.jp/news/191167新しいウィンドウで開きます

<行政情報>

相次ぐ高額医薬品、国民皆保険制度は維持できるか

発売当初は年間で約3500万円の費用がかかったオプジーボや、2019年5月に承認された1回投与で3349万円のキムリアなど、高額な医薬品の登場が相次いでいる。気になるのは医療保険財政への影響だ。日本が世界に誇る国民皆保険制度は、このまま維持できるのか。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00067/080600007/新しいウィンドウで開きます

<その他関連情報>

●錠剤・カプセル形状の健康食品、42%が薬基準の崩壊性なし...国セン

独立行政法人国民生活センターは1日、「錠剤・カプセル状の健康食品の品質などに関する実態調査」を公表。錠剤・カプセル形状の健康食品100銘柄の買い上げ調査を行ったところ、42%が医薬品基準の崩壊性は有していないことが分かったことなどを報告した。

https://www.tsuhannews.jp/70876新しいウィンドウで開きます

●日焼け止めの成分って本当に危ないの? 気にすべき成分リスト

じりじり照りつける太陽。強力な紫外線から肌を守り、皮膚がんなどを防ぐには、日焼け止めを塗るとよいのは多くの人が知っています。しかし、SPFが高くなればなるほど、健康上問題になる可能性がある、という最近のニュースは気になるところ。

https://www.mylohas.net/2019/08/195669pvn_sunscreen.html新しいウィンドウで開きます

●腰痛改善へ1日水2リットルの"秘策" 「腰痛リスク」チェックリスト

世のお父さんと腰痛の関係は、女房以上に強い。もはや切っても切り離せない間柄だ。しかも、女房は女房で、ちゃんと腰痛と付き合っている。腰痛の攻撃に身もだえしたりしている。腰痛は悪いヤツだ。

https://www.zakzak.co.jp/lif/news/190802/hea1908020002-n1.html新しいウィンドウで開きます

●海外旅行者の6割が下痢に!夏休みは「菌のインバウンド」に要注意

楽しいはずの夏の海外旅行。しかし、その際に気を付けたいのが現地でウイルスに感染して体調を崩す、"菌のインバウンド"とでもいうべきアクシデントだ。

https://dime.jp/genre/748071/新しいウィンドウで開きます

●めまい、吐き気など症状が共通 熱中症と脳梗塞を区別する方法

この時期、めまい、吐き気、ふらつきなどの症状が現れれば、熱中症の疑いがありますが、脳の血管に血栓(血の固まり)が詰まって起こる脳梗塞(のうこうそく)の可能性もあります。

https://weathernews.jp/s/topics/201908/130225/新しいウィンドウで開きます

●まつ毛美容液による危害が急増 「医薬部外品として承認されたものはない」と国民生活センターが注意喚起

国民生活センターは8月8日、まつ毛にはり、こし、つやを与えるなどの効能をうたう「まつ毛美容液」についての危害相談が2018年以降急増していると発表。「医薬部外品として承認されたまつ毛美容液」はないと注意を呼び掛けています。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/12/news029.html新しいウィンドウで開きます

●医者のはなしがよくわかる"診察室のツボ"<痔>「長引く便秘に注意!大腸ガンの可能性も」

日本人の3人に1人が悩んでいると言われる「痔」。早めの治療で治る病気だが、恥ずかしさや抵抗感から病院に行く人が意外に少ない。

https://www.asagei.com/excerpt/131407新しいウィンドウで開きます

<総評>

8月16日~31日配信分で注目したい記事はこの2つです。

●日焼け止めの成分って本当に危ないの? 気にすべき成分リスト

紫外線の健康被害を避けるためには、日焼け止めを塗るのが良いとされていますが、その日焼け止めの成分にも、危険な成分が含まれている可能性があるようです。特に危険とされているのが「オキシベンゼン」で、サンゴの死滅など環境への悪影響が問題となっています。
紫外線を防御する成分はいくつもありますが、アメリカ食品医薬品局が安全だと認可したのは、酸化亜鉛と二酸化チタンの2つだけ でした。環境を守るため、日焼け止めは効果だけでなく、含まれている成分にも注目したいところです。

●めまい、吐き気など症状が共通 熱中症と脳梗塞を区別する方法

日本各地で猛暑日が続いた今夏、熱中症に関するニュースが多く聞かれました。熱中症の症状といえば、めまいや吐き気などを思い浮かべますが、症状が共通する病気に脳梗塞があります。夏は汗をかいて脱水症状を起こしやすく、脱水症状は脳梗塞の引き金となるそうです。
脳梗塞の典型的な症状として、半身の麻痺があります。熱中症も脳梗塞も、早期対処が必要な病気。顔の半分だけゆがむ、片腕だけ上がらないなど、熱中症の症状に加えて「片麻痺」の症状が見られたら、脳梗塞を疑って救急車を呼びましょう。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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