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【登録販売者の転職】土日休みの職場はある?探し方やメリット・デメリットも解説

【登録販売者の転職】土日休みの職場はある?探し方やメリット・デメリットも解説

【登録販売者の転職】土日休みの職場はある?探し方やメリット・デメリットも解説

こんにちは、登録販売者転職のアポプラス登販ナビライターチームです。

登録販売者はドラッグストアが主な職場となるため、シフト制で土日の休み取得は難しいと考える方も多いのではないでしょうか。本記事では、登録販売者でも土日に休みが取れることや、土日に休みを取得するメリット・デメリット、休みをスムーズに取るコツ、希望の転職先を探すコツなどについて紹介します。

目次

登録販売者も土日休みはとれるって本当?

登録販売者も土日休みはとれるって本当?

こちらでは、登録販売者として働く人が土日休みをとれるかどうかについて紹介します。登録販売者の主な勤務先となるドラッグストアは、平日、土日関係なく営業しているため、スタッフの勤務はシフト制であることも視野に入れてみていきましょう。

結論:シフト希望で土日休みを相談できる職場もある

登録販売者でも、シフト希望を相談すれば土日休みが可能な場合もあります。ただし、基本的に登録販売者のメインの勤務先であるドラッグストアはサービス業であり、土日休みではありません。そのため、土日休みの職場を見つけるのは難しいことを理解しておきましょう。

ドラッグストアでの勤務はシフト制のため、職場のスタッフと相談して土日休みを取得するケースが一般的です。数は少ないですが、「土日いずれか休み」であれば、条件に合う職場を探せる可能性があります。

登販ナビでは、求人検索項目で「土日いずれか休み」というチェックボックスや、フリーワード検索で「土日休み」もしくは「土日祝休み」で検索することで、土日休みの職場を探すことが可能です。

また、求人数がかなり少なくかつ競争率の高いレア求人ですが、通販系企業は土日休みのケースが多いため、探してみるのもよいでしょう。

ただし土日「いずれか」が多い

ドラッグストアで働く登録販売者でも、土日休みを希望することは可能ですが、多くの場合で両日休むのは難しい傾向があります。ドラッグストアは平日、土日問わず営業しているため、スタッフはシフト制で勤務をおこないます。そのため、土日の両方で休みを取るのは難しいでしょう。基本的には、正社員なら他の社員と交互に休むスケジュールが一般的です。

毎週土日休みにするのは難しいですが、職場によってはスタッフ間で相談をして土日休みを希望できる場合もありますので、まずは職場内で相談してみましょう。

登録販売者が土日に休みを取るメリット

登録販売者が土日に休みを取るメリット

登録販売者が土日に休みを取得することによるメリットを2つ紹介します。登録販売者の方や、これから資格を取得しようと考えている方は、土日休みのメリットを理解して職場探しをしましょう。

家族との時間を確保できる

家庭を持っている方が土日休みを選択するメリットは、子どもとの時間を確保できることです。子どもは学校に通っているため、平日の日中は家にいませんが、土日は学校が休みで、自宅にいることも多いでしょう。

土日休みであれば、子どもの休みに合わせて旅行や遊びに連れていくことが可能です。家族との交流の機会を増やしたい方は、土日休みが向いています。

また、家族旅行だけではなく学校行事やイベントへの参加もしやすくなります。登録販売者の土日休みには、仕事とプライベートのバランスを取り、家族との結びつきを強くするメリットがあります。

忙しい土日に休息を取れる

登録販売者が土日に休みを取るメリットとして、忙しい日に休息をとって心と体をリフレッシュできることが挙げられます。通常、ドラッグストアは平日、土日関係なく営業していますが、土日はお客さまの数も増え、多忙になる傾向があります。

毎週、多忙な土日勤務を繰り返していると、心と体が疲弊してしまうでしょう。職場の仲間と相談して、交互に土日の休みを取得することで、体力や気持ちをリセットできます。

登録販売者が土日に休みを取るデメリット

登録販売者が土日に休みを取るデメリット

登録販売者が土日休みを取得することには、デメリットもあります。職場での立場や、自身の性格によっては、土日休みを取得することによりトラブルが発生する可能性もあるため、対策を立てられるようデメリットをしっかり把握しておきましょう。

他の従業員が忙しい時に休むため後ろめたさを感じる

ドラッグストアでは、一般的に平日より土日の方が混雑する傾向にあるため、忙しい日に休むことに対して後ろめたさを感じてしまう人もいるでしょう。登録販売者が忙しい日に休みを取ることにより、他のスタッフの負担が大きくなってしまうのではないかと、不安に感じてしまうこともあります。

また、店長や副店長などリーダー職についている方は、土日の店舗の様子が気になってしまうのではないでしょうか。店舗や商品を管理する責任がある立場のため、休みを取ると店舗で発生したトラブルの解決が遅れてしまうのではないかと不安を感じることもあるでしょう。リーダー職が不在になることで発生する影響が気になり、土日に休みを取ることに対するプレッシャーが高まってしまいます。

どの立場の方でも土日休みを取れるよう、リーダー職同士の休みをばらけさせ、順番で土日の休みを取るなど、職場全体でスケジュールを調整することが大切です。

休み明けに出勤すると変化が大きい

ドラッグストアの登録販売者が土日休みを取ると、休み明けに出勤したときの職場の変化が大きい場合があります。土日は忙しい店舗が多く、さまざまなトラブルが発生している可能性が考えられるでしょう。

たとえば、休み明けの月曜日に売り場が崩壊していたり、商品の発注がずれていたりなどのトラブルが起こりやすくなります。このデメリットは、休日明けの出勤が忙しくなることを意味します。月曜日に出勤した登録販売者は、まず休み中に起きた変化やトラブルを把握し、対処をおこなわなければいけません。

通常業務に加えて、トラブルへの対処をおこなうため、業務が集中してしまうと考えられるでしょう。休日明けの出勤で負担が増えないよう、職場全体でコミュニケーションを図り、業務のサポート体制を整えておくことが大切です。

登録販売者が上手に土日休みを取るコツは?

登録販売者が上手に土日休みを取るコツは?

登録販売者が上手に土日休みを取るためには、職場での円滑な連携や事前準備が大切です。こちらでは、土日休みを取るための3つのコツを紹介します。登録販売者として勤務する中で、土日に休みを取得したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

日ごろから他の従業員とコミュニケーションをとる

登録販売者が土日休みを取るためには、日常的に他のスタッフと密にコミュニケーションをとっておくことが大切です。円滑なシフト調整や休みの相談をスムーズに進めるためにも、職場スタッフとのコミュニケーションが欠かせません。

まずは、同じ登録販売者スタッフとコミュニケーションをしっかりとり、お互いのスケジュールや休みの希望について把握しておきましょう。また、信頼関係を築くことで、休みの相談がしやすくなります。

また、土日休みの希望を出す際は、他のスタッフの立場や都合も考えましょう。同様に土日休みを取りたいスタッフもいるかもしれません。そのような時は、柔軟性を持って協力的な姿勢を示すことが大切です。交互に休みを取って、お互いに不満が生まれないよう休みを調整することも必要でしょう。

小売業は土日の休みが取りにくいですが、常にパートやアルバイトともコミュニケーションを取っておけば休みの相談もしやすいと考えられます。

誰かが緊急で休む場合は積極的にフォローに入る

日ごろから、誰かが緊急で休みを取る場合は積極的にフォローに入っておきましょう。困った人を助けておくと「いつも助けてもらっているから」とフォローしてもらえる可能性が高まります。

職場全体の協力体制を築くためにも日常的なフォローは大切な要素であり、他のスタッフをサポートする姿勢を見せることで、自分が困ったときには他のスタッフが協力してくれるようになるでしょう。

困ったときに手を差し伸べ、協力を呼びかける姿勢は、職場の連帯感を生み出し、シフト調整でも協力的な姿勢をとってくれる可能性があります。

土日休みを取りたい方は、他の従業員との協力を大切にし、お互いが支えあえる職場環境を築くことが大切です。

平日に段取りをすませてトラブルを防止する

ドラッグストアの登録販売者がスムーズに土日休みを取得するためには、平日に段取りをしっかりと立て、トラブルを最小限に抑えることが大切です。

たとえば、商品の陳列やポップの設置、必要な発注など、いつもは週末におこなっている作業を金曜日までに完了させましょう。平日のうちに作業を済ませておくことで、土日に出勤するスタッフの負担を減らせます。

また、土日に休むことは他のスタッフに必ず共有し、作業を代わってくれる方に向けてメモを残したり、手順を伝えたりなど準備を整えましょう。予期せぬトラブルが発生したときに連携が取れるよう、連絡先や対応策をスタッフと共有しておくことも大切です。

土日休みを取るためには、平日に計画的な作業とコミュニケーションをおこない、土日の業務が円滑に進むよう段取りを整えておくとよいでしょう。

登録販売者が土日に休める転職先を探すコツは3つ

登録販売者が土日に休める転職先を探すコツは3つ

録販売者として勤務したい方で、土日休みを希望する場合、転職先を探すコツは3つあります。こちらで紹介するコツを実践して、土日に休める会社への転職を目指しましょう。

多くの求人をチェックする

登録販売者の勤務先はシフト制である場合が多いため、土日に休みが取れる求人は多くありません。そのため、まずはたくさんの求人をチェックしましょう。チェックする求人の数が多ければ多いほど相対的によい求人に出会える確率が高まります。

求人を検索する際は、土日に休みが取れること以外の条件の幅を広げておくとよいでしょう。他の条件にこだわりすぎていると、当てはまる求人が少なくなり、選択肢を狭めてしまいます。

実際に店舗に行き環境を見てみる

希望する職場が近隣店舗の場合は、お客さまとして来店し、接客態度や従業員同士のやり取りから職場環境を判断するのも一つのコツです。その他にも、店舗の清潔さや陳列されている商品の種類、店内の混雑具合などを確認し、自分が働きやすい職場環境か判断しましょう。

実際に店舗に足を運ぶことで、職場の環境や雰囲気をリアルに感じとることが可能です。雰囲気のよい職場であるかチェックし、土日休みを確保できそうな環境であるか見極め、自分に合った転職先を見つけましょう。

登録販売者に特化した転職エージェントを活用する

登録販売者として勤務し、土日に休みを取りたい方は、転職エージェントを利用して転職先を探しましょう。登録販売者に特化した転職エージェントを活用すれば、的を絞って探しやすいメリットがあります。また、転職エージェントであれば求人だけでなくさまざまな相談も可能です。

たとえば、求人先企業との連携から求職者の面接対策までコンサルタントが一貫して対応してくれます。土日に休みを取りたい登録販売者の条件と、企業が求める人物を正確に把握し、最適な転職先を提案してくれるでしょう。

アポプラス登販ナビでは、一気通貫のコンサルティングの他に、業界No.1の求人数を誇る魅力があります。自分で希望する求人を検索することも可能で、求人検索で「土日いずれか休み」を条件に転職先を探せるメリットがあります。

登録販売者としての勤務で、土日に休みが取れる転職先をお探しの方は、ぜひアポプラス登販ナビをご利用ください。

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まとめ|転職エージェントを活用して希望の職場を探そう

本記事では、登録販売者でも土日に休みが取れることや、土日に休みを取得するメリット・デメリット、休みをスムーズに取るコツ、希望の転職先を探すコツなどについて紹介しました。

土日に休みが取れる登録販売者として働きたい方は、転職エージェントを利用して希望する条件に合う職場を探しましょう。アポプラス登販ナビでは、求人検索項目で「土日いずれか休み」というチェックボックスがあるため、最初から条件を絞って検索が可能です。また、フリーワード検索で「土日休み」もしくは「土日祝休み」と検索することでも探せます。

登録販売者でも土日に休みを取れる環境で働きたいと考えている方は、ぜひアポプラス登販ナビをご活用ください。サイト上で見つからない場合も、アポプラス登販ナビでは非公開求人・特別求人をご紹介できます。まずは簡単な無料登録から始めましょう!

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