【指名の止まらない登録販売者を目指して】HSP登録販売者の働き方
【指名の止まらない登録販売者を目指して】HSP登録販売者の働き方

「自分はHSPだから登録販売者の仕事は辛い」
こんな風に感じている方も少なくないのではないでしょうか?
2020年頃からメディアやSNSなどを通じ、HSP(Highly Sensitive Person)という概念が急速に拡がりました。いわゆる「繊細さん」と呼ばれる人たちのことを指す心理学の言葉です。
もはや『HSPブーム』と呼んでも差し支えない状況になっているので、本記事をお読みになっている皆さまも、すでに何らかの形でHSPについてお調べになっていることかと思います。
しかし、果たして本当にHSP登録販売者は働きづらいのでしょうか?もちろん個人差はありますが、私はむしろ"有利なのではないか"と考えています。
というのも、昨今の日本で広まっているHSPの考え方や向き合い方には、誤解が多過ぎるのです。そこで本記事では、学術的な観点からHSPの本当の定義や活かし方をご案内していこうと思います。
目次
【指名の止まらない登録販売者を目指して】HSP登録販売者の働き方
HSPの正しい定義

そもそもHSPと聞いて、皆さまはどんなことをイメージするでしょうか?
おそらく「繊細で生きづらさを抱えた人」といった、どちらかというとネガティブなイメージではないでしょうか?
しかしこれは学術的には正しくありません。
本来のHSPとは【環境感受性がとても高い人】のことを指します。難しい言い方をしていますが、簡単にいえば「良い環境と悪い環境から"よくも悪くも"影響を受けやすい人」ということになります。ざっくり一言でまとめると『敏感さん』が正しいでしょう。
日本では「繊細で生きづらい人=HSP」という風に考える傾向が強いですが、学術的にこれは正しくなく、むしろHSPであることがメリットになることも多々あります。
HSPの人にとって大切なことは【環境がすべて】です。環境が皆さまにとってポジティブなら、もたらされる結果もまたポジティブになります。
分かりやすく言い換えましょう。
あなたは「じゃんけん」でいう「チョキ」だとします。今からじゃんけん大会が開かれますが、間違って「相手がグーの大会」に出場してしまいました。これでは勝ち目などありません。
しかし「相手がパーの大会」に出場していたらどうでしょうか?言わずもがな、あなたには勝ちっぱなしの未来が約束されます。
先程もお伝えした通り、HSPの方にとって何より重要なのが"環境"です。もしあなたが「HSPで生きづらい」と感じているのなら、それは今いる"環境"が悪いとお考えください。環境さえ良くなれば、感受性の高いあなたは一般人よりも高い成果を出すことも十分可能です。
したがって、HSPは決してネガティブなラベルを貼り付けるための概念ではないことが大前提となるのです。
誤解だらけのHSP

それではここからはHSPの特性を正しく理解していただくために「世間に蔓延るHSPの誤解」を3つご紹介していきましょう。
誤解❶HSPは診断できる
「HSPブーム」の影響から様々なメディアやSNSを通じて『HSP診断テスト』を目にするようになりました。診断の結果から日常的な生きづらさが共有され、HSPを自認する人たちの共感を集めています。
無論、それ自体は悪いことではありません。ヒトは「悩んでいるのは自分だけではない」と感じることでメンタルが安定します。
しかし、残念ながらHSPは"診断できない"のです。なぜならHSPは病気などの類ではなく"特性"であるからです。
もう少し説明します。 まず、世間には『HSP診断テスト』なるものが数多く出回っています。しかし、それらのほとんどが科学的根拠に基づいておらず、半ば無法地帯と化しています。このせいで「HSPは診断するものだ」と誤解が広がっているのですが、本来の科学的根拠に基づくHSP尺度には「◯◯点以上であればHSP」という基準はありません。
なぜなら、HSPはグラデーションのある"特性"だからです。ゆえに、そんな竹を割ったように「あるorない」「HSPか非HSPか」と診断をするものではないのです。
いま日本で広まっている考え方が正しいのであれば「非HSPの人は感受性ゼロの超鈍感人間」ということになってしまいます。もちろんそんなことはなく、感受性は誰にでも備わっていて、単にその濃淡があるだけです。
このように、HSPかどうかを決める絶対的な基準などは存在せず「感受性のグラデーションにおいて相対的に自分がどこに位置するか」というのが本来の観点なのです。
とはいえ一定の指標は必要ですし、現在の自分の立ち位置を知ることも大切です。
というわけで、心理学的に正しいチェックテストを紹介しましょう。
これはアメリカの心理学者であり、HSPの提唱者でもあるアーロン先生らが示したHSP尺度を基に、日本人バージョンに最適化させた簡易版です。
それぞれの項目について以下の要領で採点して、最後に10項目の平均値を算出してみましょう。ただ、先程からお伝えしている通り「何点以上がHSP」という診断ツールではありませんので「ああ、自分はこんな感じか」ぐらいに受け止めるようにしましょう。
(ちなみに平均値は4.1点。5.2点以上が上位15%に入るそうです)
まったくあてはまらない=1点
ほとんどあてはまらない=2点
あまりあてはまらない=3点
どちらともいえない=4点
ややあてはまる=5点
かなりあてはまる=6点
非常にあてはまる=7点
- 生活に変化があると混乱しますか?
- 強い刺激に圧倒されやすいですか?
- 他人の気分に左右されますか?
- 短時間にしなければならないことが多いとオロオロしますか?
- 競争場面や見られている場面だと、緊張や動揺のあまり、いつもの力を発揮できなくなりますか?
- 大きな音や雑然とした光景のような強い刺激はわずらわしいですか?
- 大きな音で不快になりますか?
- 明るい光や強いにおい、ごわごわした布地、近くのサイレンの音などにゾッとしやすいですか?
- 微細で繊細な香り・味・音・芸術作品などを好みますか?
- 美術や音楽に深く感動しますか?
《参考文献》
Environmental Sensitivity in Adults: Psychometric Properties of the Japanese Version of the Highly Sensitive Person Scale 10-Item Version Highly Sensitive Person Scale日本版(HSPS-J19)の作成誤解❷HSS型HSPなどの「〇〇型HSP」が存在する
よく「自分はHSS(刺激希求)型のHSPだから困っちゃう」と言っている方を見かけます。他にも『内向型HSP』や『外交型HSP』といった、HSPのいわば"分家"のようなものが存在していますが、実はこういった『◯◯型HSP』に科学的な根拠は一切ありません。
そうした分家の説明を見てみると、誰でもある程度は一定あてはまるような表現をしていますし、何より先程からお伝えしている通り、HSPは感受性のグラデーションなので、当然のことでしょう。もちろん「◯◯型HSP」のような人は存在します。ただ、それを裏付ける科学的な研究は存在しないということです。
そういった非科学的な情報に傾倒し過ぎると、生きづらさを抱えた人を狙った、いわゆる『弱者ビジネス』に引っかかりやすくなりますので、十分に注意してください。
誤解❸HSPは生まれつき決まっている
これもよくある誤解です。
ネットや書籍では「HSPは生まれつき決まっている」とよく言われますが、これはあまり正しくありません。結論から言うと「環境によるところも大きい」のです。
そもそもHSPに限らず、人の性格を決める要素は50%が生まれ持った遺伝子で、残り50%は人間関係や生育環境で決まるといわれています。これはHSPも同様であるという研究がありますが、ちょっと話が長くなるので今回は割愛します。(興味のある方は参考文献から論文をご覧下さい)
つまり生まれた瞬間から「はい、あなたHSPね!」とガチャのように決まっているわけではなく、どちらかといえば幼少期のネガティブな養育スタイルが影響しているといえます。
具体的には『怒鳴る』『体罰を与える』『無視をする』といったことが挙げられます。
例えば父親や母親から『無視をする』というネガティブな養育を受けると、子供は『羞恥心』を抱えるようになります。羞恥心はHSPの方が抱きやすい心の問題の1つです。
無視をされることによって「自分の行動は間違っていて、自分は恥ずかしい人間だ」と学習してしまいます。この体験が根強くあると他人に対しても「自分が何かすることで、また恥ずかしい思いをするのではないか」という感情が勝り、周りの反応に逐一敏感になってしまいます。こうして心が他人と深く関わることを拒絶するようになり、HSPの悪循環にハマってしまうのです。
このように、ネガティブな養育スタイルはHSPにつながる重要なネガティブファクターになり得るのです。
これは犬にも同じようなことがいえます。
過去に体罰を受けて保護された犬は、新しい飼い主が少し手をのばしただけで『噛みつく』『震える』『吠える』といった過剰反応をみせることがよくあります。
意外かもしれませんが、実際にHSD(Highly sensitive dog)という犬のHSPという概念も存在し、現在研究が進んでいます。
我々動物は、そういった過去の環境で体験した様々なことを「良くも悪くも学習してしまう」といったところでしょうか。
《参考文献》
Highly sensitive adolescent benefits in positive school transitions: Evidence for vantage sensitivity in Japanese high-schoolers. Development of the "Highly Sensitive Dog" questionnaire to evaluate the personality dimension "Sensory Processing Sensitivity" in dogsHSPのメリットを"能力として活かす"

HSPに対して一定のご理解がいただけたかと思います。HSPにはメリットも数多く存在するのは前述した通りですが、ここからは具体的にどういったものがあるのか、どう"活かすべきなのか"をお伝えします。
正直に言うと、ここから先はHSPに対する私の独自解釈が続きます。というのも、学術的観点から言えば巷でよく言われる「HSPは能力だ」という主張も『間違い』に分類されます。
なぜなら『能力』であるなら後天的に高めたり低めたり出来てしまうことになるからです。
その説なら「もっと鈍感になる訓練」も成立してしまうことになりますが、それができるならHSPの方は最初から苦労はしていないはずです。つまり"変えられるものではない"ということになります。これが学術的な正しい見解です。
ですが私は、この考え方に敢えて「だからなんやねん?」とツッコミを入れたいのです。
たしかに学術的には正しい考え方かもしれません。しかし、HSPの方はその特性で明日も社会に出なければなりません。登録販売者としてお客さまや患者さまの対応、上司やお局の顔色伺い、部下や新人の教育など、考えただけでもストレスフルな日々が待っています。
学術的観点にはその部分のフォローがほぼなく、実生活には微塵も役立ちません。
ならば"せっかく"持っているHSPの特性を『いかに実生活の中で活かすか』を考えて実践する方が、明日に希望を持てるのではないでしょうか。さらに言えば、その積み重ねがHSPの自分を、あるがまま受け入れられる未来につながるのではないか、と私は考えます。
というわけで、ここからは「HSP登録販売者」(便宜上の呼称)がどのように働くべきなのかを提案していこうと思います。
いま申し上げた通り、あくまで「提案」です。感受性にグラデーションがあるものに対し、絶対は存在しませんので、自分に合うようにアレンジを加えてみてください。
参考にする研究はライデン大学が示したデータです。研究チームは、過去のHSP研究で使われた診断テストなどから、HSPの特徴を60項目ほど抜き出して質問票を作成。これを平均42歳の参加者約10,300人に試してもらい、パーソナリティの測定や参加者の健康やメンタルの状態を評価しました。
結果、HSPの人には6つの特性パターンがあることが分かりました。
特性❶感情的、生理的反応
- 短時間に多くのことをしなければならないときにすぐに焦る
- 一度に多くのことが起こると緊張する
- ストレスのかかる状況になるとすぐに動揺してしまう
特性❷感覚的不快感
- 耳障りな音が気になる
- まぶしすぎる光によく悩まされる
- 大音量の音楽が苦手
特性❸社会的、感情的な敏感さ
- 相手が笑顔で自分の気持ちを隠しているのがわかる
- 相手の声のトーンと言葉のトーンが一致しないときにすぐに気づく
- 怖がっていないふりをしている人にすぐに気づく
特性❹内外の微妙な刺激に対する敏感さ
- 体温など体の変化にすぐ気づく
- 口や喉が乾くとすぐに察知できる
- 空腹感にすぐ気づく
特性❺感覚的な心地よさや楽しさへの敏感さ
- ユーモアや笑いのある状況を楽しめる
- リラックスした活動を心から楽しめる
- 好きな人と一緒にいると心から楽しい気分になれる
特性❻美的感覚が鋭敏
- 美しい芸術作品に感動しやすい
- 音楽を聴くときに微妙な音色の変化に気づける
いかがでしょうか?
HSPのポジティブとネガティブ、コインの表と裏を表した結果になっています。
ここで重要なのはネガティブなのは❶と❷の特性だけで、あとはポジティブなものに該当することです。つまり❶と❷に該当するものは対処し、あとはポジティブな特性を活かす方にシフトチェンジした働き方をすれば、今よりも遥かに働きやすくなるはずです。具体的には下記が私からの提案です。
提案①環境コーピングリスト
コーピングとは『対処する』を意味します。簡単に言ってしまえば「苦手な刺激には最初から対処方法を決めてしまおう」というものです。やり方は簡単です。
- 1〜2週間過ごしてみて周りを観察し「苦手な刺激」と「心地よい刺激」を、それぞれ思いつく限りノートに書き出す。
- 刺激は5感を使って探すが、HSPの方は敏感過ぎて5感すべてを使って探し圧倒されてしまうので、1感ずつ集中して探す。(例:聴覚だけに集中し「工事の音」「自動ドアがきしむ音」「他人の怒鳴り声」といった苦手な音だけを観察する。心地よい刺激も同様)
- 思いつくだけ書き出したら「苦手部門」と「心地よい部門」それぞれのベスト3を決める
- 各苦手な刺激に対処法を決める(例:耳栓でシャットアウトする、その場所へはできるだけ近寄らない、音が気にならなくなるくらい激しい運動をする)
- 日頃から心地よい刺激に触れる機会をなるべく増やす(例:ペットと過ごす時間、図書館へ行く、散歩の時間)
たったこれだけです。
前述した通り、HSPは環境がすべてです。
自分にとって刺激の少ない環境を自分で作ってしまえば、今よりも格段に過ごしやすくなるはずなので、ぜひ試してみてください。
提案②参謀に徹する
特性❸で見られるようにHSPの方は他人の表情を深く読み取ることができます。ある意味では天性のメンタリズムといえるかもしれません。
実際私が一緒に働いているチームのメンバーにHSPの方がいますが「スタッフの◯◯さん、最近元気がなさそうで心配している」と私に進言してきたことがありました。私にはまったくそうは見えませんでしたが、該当スタッフに話を聞きにいくと「実は...」と今まで言えなかった悩み事を打ち明けてくれました。
このようにHSPの方にしか見えない世界があるのです。
◎取り組もうとしている販促の仕事内容をチェック
→思ってもみない欠陥に気づき、事故やトラブルを未然に防げる
◎上長がスタッフの個人面談をする前に"事前チェック"の役割を担い、悩みが深そうな人に優先順位をつけて担当者へ報告
→スタッフの悩みが迅速に解消され、働きやすい職場へ
◎棚卸し
→正確なカウントや、ロスチェック時にカウントミスに迅速に気付けるため、棚卸しが早く終わる。
◎医薬品の販売時など、相手の声のトーンに注意
→押し売りになっている場合は事前に察知でき、お客さまの本音に寄り添えるので、リピーターにつながる
ただし、参謀としてのチェックは得意ですが、最終的な判断や決断は苦手なので、別の方に任せてしまいましょう。
提案③パフォーマンスの最大化
特性❹にある通り、HSPの方は自分の内側の感覚に敏感なので、体調変化にも敏感です。
例えば『水不足』に気付ける点は相当なメリットがあります。ジョージア工科大学の研究によると「人は体重の2%の水分が失われるだけで、注意力や実行機能などの脳機能が著しく落ちる」ということが分かっています。
ドラッグストアの激しい肉体労働は水分が失われがちです。私も真夏の納品時には、シャツの黒いインナーに大量に発汗し、帰宅時する頃には塩が浮いていたのをよく覚えています。今考えると、水分を摂取することで本当は起こらなくて済んだミスもあったのかもしれません。
研究チーム曰く「喉が渇く前に水分を摂ることが重要」ということなので、喉の渇きにもいち早く気付けるHSPの方はかなり有利だと言えるでしょう。
他にも脳機能が上がれば記憶力も上がるので、医薬品や健康食品の勉強も周りより効率よく習得できるでしょうし、お客さまの顔を覚えるのも早いのでラポールも築きやすくなるでしょう。
仕事中の水分摂取は必須ですね。
提案④優秀を吸収する
ドラッグストアには「どうやって生きてきたらそんなに知識がつくの?」というくらい超優秀な人がいます。
特性❹や❺で見るように、HSPの方は周囲のものからポジティブな影響も受けやすいことが分かっていますので、そういった超優秀な人の側に付いていれば、ポジティブな影響を受けて、みるみる成長することができます。接客方法や医薬品の知識など、弟子入りした感覚で勉強し、周りと差をつけましょう。
ただし、反対にブラック職場のような劣悪な環境に身をおいてしまうと、成長は止まってしまうので、ブラック職場だった場合には一目散に転職しましょう。
《参考文献》
The Different Faces of (High) Sensitivity, Toward a More Comprehensive Measurement Instrument. Development and Validation of the Sensory Processing Sensitivity Questionnaire (SPSQ) Dehydration Impairs Cognitive Performance: A Meta-analysisそれでもストレスがたまる時はどうすればいい?

ハッキリ言ってしまうと、現代のドラッグストアの仕事内容はHSPの方にとっては、刺激が強すぎる場面が多いと思います。とくに濫用防止コミュニケーションを図る際などは、相当なストレスがかかってしまうでしょう。そのまま放っておくと、鬱や不安症にまで発展してしまうかもしれません。ですからHSPの方は日頃から人一倍ストレス対策を心掛ける必要があるのです。
しかし、ストレス対策にも落とし穴があり、よかれと思ってやっているケアが科学的にはまったく効果がないどころか、むしろ逆効果なものも少なくないのが実情です。
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執筆者:ヤマナオ(登録販売者)
YouTube【ヤマナオ会議室】のチャンネル登録者数1.4万人。
DMMオンラインサロン【凡人賢者アカデミー】のオーナー。
登録販売者として、通算10年以上従事した経験を基に「医学」「心理学」「仕事術」をメインテーマとし、情報発信を行っている。
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