Aさんは、これまではドラッグストアで副店長として勤務されていましたが、更なるステップアップを目指して転職活動を始め、当社からご紹介した調剤併設コンビニエンスストアにて店長候補の求人に応募しました。入社後は不慣れなコンビニエンスストアの業務も積極的に覚えながらも、医薬品販売の経験を評価され新規オープン店舗の店長に抜擢されました。

【ワンポイントアドバイス】

ドラッグストアでのマネジメント経験をアピールできるよう、書類や面接で準備することが必要です。また、異業種へのチャレンジの場合は志望動機が重要です。「何故この会社を受けたいか」も整理が必要です。

Bさんは、ドラッグストアで登録販売者として働きながら、化粧品販売も担当し相談やカウンセリングも経験しました。社内での化粧品の勉強会や化粧品メーカーのセミナーも積極的に受講していました。
Bさんより転職ご相談を受け、今後化粧品販売に力をいれる計画のドラッグストア様の求人をご紹介しました。
化粧品販売の経験と知識、また高い意欲を評価され、ビューティカウンセラーとしてご入社されました。

【ワンポイントアドバイス】

ドラッグストアをはじめ、戦略的に化粧品販売に注力をする企業様が増加する傾向にあります。ご自身の化粧品販売の取り組みや実績の棚卸しや商品知識の自己啓発が必要です。

Cさんは、資格試験取得のために勉強を頑張り、登録販売者試験に合格！この機会に医薬品販売スタッフに転職する為、当社にご登録されました。正社員を目指していましたが、まずは医薬品販売の経験を積むためにスーパーマーケットのパート社員として医薬品販売スタッフを募集している求人へ応募しました。
医薬品販売は未経験ながら仕事への熱意や知識向上の意欲を評価され、見事にご入社が決定しました。

【ワンポイントアドバイス】

正社員採用は医薬品販売経験を求められるケースが多いので、長期的なキャリア計画を立てながら、まずは実務経験を積む為にパートを選択することも選択肢のひとつです。
また、医薬品販売は未経験でも小売業でレジ接客などを経験されていればアピールポイントになります。

ドラッグストア勤務Dさんより、今より収入UPのご相談。夜勤で働くことが可能なら、すぐに収入UPできるというご提案をしました。今ではドラッグストアの夜間専従社員として、年収150万円UPで就業。早番遅番のシフトがないため、逆に生活リズムを整えやすくなったと喜ばれました。また、通常の休み+αの夜勤特別休暇があり、週4勤務なのに高収入という点も大きなメリットです。

【ワンポイントアドバイス】

ドラッグストアはコンビ二に続けとばかり、24ｈ営業店舗を拡大している企業が増えています。働く時間を変えるだけで大幅収入UPするケースもあります。収入UPの道の一つとしてご紹介可能ですので、お気軽にご相談下さい。人によっては日勤より生活リズムを整えやすいケースもあります。