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上記「No.1」(アンケート調査結果:単純集計表から)「登録販売者向け転職サイト/転職エージェントサービス」に関する市場調査(アンケート調査)-(株)未来トレンド研究機構 調べ
2025年7月1日~2025年7月8日(アンケート配信~アンケート回収まで) 無作為調査、N数(配信数:10,000サンプル、回収数:845サンプル)
【登録販売者】書類通過率UP!職務経歴書・履歴書の書き方完全ガイド
こんにちは、登録販売者転職のアポプラス登販ナビライターチームです。
採用担当者は、履歴書で基本情報を確認したうえで、職務経歴書を見て「現場で即戦力として活躍できるか」を判断しています。
つまり職務経歴書は、書類選考の合否を左右する"判断材料"そのものです。
内容が抽象的だったり、経験の強みが伝わりにくかったりすると、実務経験があっても評価につながらず、同条件の応募者に埋もれてしまう可能性があります。だからこそ、履歴書と役割を分けて、職務経歴書で具体的にアピールすることが重要です。
本記事では、登録販売者の職務経歴書・履歴書の基本的な考え方から、評価されやすい書き方のポイント、具体的な例文までをわかりやすく解説します。これから転職活動を始める方はもちろん、書類選考に不安がある方も、ぜひ参考にしてください。
【この記事で得られること】
- 登録販売者の職務経歴書・履歴書の役割と評価されやすい書き方
- 実務経験の有無や雇用形態別の伝え方
- 職務経歴書でやりがちな失敗例と印象を下げないための注意点
目次
- ・履歴書に書く登録販売者の正式名称は「医薬品登録販売者」
- ・登録販売者の転職で職務経歴書が重要な理由
- ・合否を分ける!登録販売者の履歴書で印象を上げるポイントの書き方のポイント
- ・【例文】登録販売者の職務経歴書の書き方
- ・登録販売者がやりがちなNG職務経歴書と改善法
- ・登録販売者の職務経歴書に関するよくある質問
- ・書類審査後に差がつく!登録販売者の面接で失敗しないための心得
- ・【まとめ】不安があるならプロに相談!登録販売者専門エージェントの活用法
履歴書に書く登録販売者の正式名称は「医薬品登録販売者」
登録販売者が履歴書を作成する際、まず注意したいのが資格名称の書き方です。登録販売者の正式名称は「医薬品登録販売者」です。履歴書の資格欄には略称ではなく正式名称で記入しましょう。また、登録販売者は管理者要件を満たしているかが重要です。そのため、実務経験の有無がわかるように記載しましょう。
実務経験がある場合の名称の書き方
登録販売者の資格を取得しており、実務経験がある場合は資格欄に「医薬品登録販売者(実務経験あり)」と記入します。また、資格を取得した年月日も記載しましょう。
(実務経験あり)と記載できる管理者要件の一つとして、過去5年以内に通算して2年以上、合計1,920時間の実務経験があげられます。実務経験が管理者要件を満たない場合は、あとどの程度の期間や時間で要件を満たせるのか、ご自身で把握しておくことが大切です。管理者要件は2023年4月に法改正により、条件が緩和されました。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【2023年4月1日施行】登録販売者の管理者要件が1年に改正。追加的研修を詳しく解説
実務経験がない場合の名称の書き方
登録販売者として実務経験がない場合は、資格欄に「医薬品登録販売者試験合格」と記入しましょう。また、資格取得年月日も忘れずに記載しましょう。
実務経験には、正社員だけでなくパートタイムやアルバイトの経験も該当します。また、OTC(一般用医薬品)を取り扱っているコンビニでの実務経験に有効な場合があります。実務経験に当てはまりそうなものがある場合は、実務従事証明書を発行できるのか確認しましょう。
登録販売者の転職で職務経歴書が重要な理由
転職活動では履歴書と職務経歴書の両方を提出するのが一般的です。履歴書は基本情報や資格・学歴を伝える書類ですが、職務経歴書は実際の業務経験やスキルを詳しく説明するためのものです。
ここでは、履歴書と職務経歴書の違いと採用担当者が職務経歴書で重視するポイントについて解説します。
履歴書と職務経歴書の違い
履歴書は、氏名や学歴、資格、職歴などの基本情報を一覧で伝える書類です。採用担当者が最初に確認し、応募者の全体像を把握するために使われます。
一方、職務経歴書は、これまでどのような仕事をしてきたのか、その中でどんな役割を担い、どんな成果を出してきたのかを具体的に伝える書類です。応募先企業が、実務能力や現場での活躍イメージを判断するための資料になります。
- 履歴書:氏名・学歴・資格・職歴などの基本情報をまとめ、応募者の全体像を伝える書類
- 職務経歴書:これまでどんな仕事をしてきたのか、具体的な業務内容や役割、成果を伝え、実務能力をアピールする書類
たとえば、登録販売者の資格を持っていても、「どんな売場で」「どのような業務を任されてきたのか」が書かれていなければ、採用側は実力を正しく評価できません。履歴書が経歴の概要を示すものだとすると、職務経歴書はその中身を詳しく説明する役割を持ちます。
採用担当者が着目するポイント
職務経歴書で採用担当者が見ているのは、「この人は現場ですぐに活躍できるか」という点です。登録販売者の場合、OTC(一般用医薬品)の知識や接客対応力、薬に関する相談対応の経験など、実務に直結する専門性が重視されます。そのため、「販売業務を担当していた」と書くだけでは不十分です。
どのような場面で知識を活かし、どんな工夫をし、どのような成果につながったのかを具体的に伝えることが大切です。また、顧客からの評価、売上改善の実績、クレーム対応の経験などは、数字や具体例を交えて書くと伝わりやすくなります。
さらに、在庫管理やスタッフ教育、シフト調整など店舗運営に関わる経験があれば、管理能力やリーダーシップの評価にもつながります。職務経歴書では、専門知識だけでなく、コミュニケーション力や問題解決力、チームで働く力も含めて、「自分が現場で何を提供できるのか」を具体的に示すことが重要です。
合否を分ける!登録販売者の履歴書で印象を上げるポイントの書き方のポイント
履歴書は、あなたの経歴や志望動機、自己PRなどを書いたもので、採用にあたって基本的な書類となります。いわば、あなたの"顔"と同じです。よい印象を与えられるように意識して書きましょう。履歴書を書くうえでの注意点は以下の3つがあげられます。
- 記入方法
- 写真
- 記載内容(志望動機、自己PR)
また、面接では履歴書に書かれた内容を基に質問される場合が一般的です。面接で質問されることも想定しながら書くことをおすすめします。
記入方法や写真の注意点
履歴書の記入方法や写真は、他の職種と大きく変わりません。ただし、医薬品を取り扱う仕事であるため、清潔感や信頼感を与えることが重要です。
記入方法や写真の注意点としては以下があげられます。
- ・パソコンで作成した履歴書でよいが、手書きと指定のある場合は手書きで書く
- ・筆記具は黒のボールペンか万年筆を使用する。消えるボールペンはNG
- ・誤字・脱字があった場合には修正液は使わずに、必ず新しい用紙で書き直しをする
- ・相手が読みやすいように丁寧に書く
- ・学歴と職歴の行間は1行空けて、センター合わせで「学歴」「職歴」と書く
- ・学歴の中で、応募職種で活かせる専攻や研究テーマがあれば詳しく記載する
- ・顔写真だけであってもジャケット着用が基本
- ・原則直近3カ月以内に撮影した証明写真を使用
- ・髪型や服装は清潔さを心掛け、明るく健康的なイメージを意識する(前髪が無造作に顔にかかっていると、暗く不衛生な印象を与えるので注意する)
- ・女性の場合、化粧はあまり派手にせず、アクセサリーの使用は控える
志望動機や自己PRの書き方の注意点
志望動機と自己PRは、書類選考だけでなく面接でも深掘りされる重要項目です。採用担当者は「なぜこの会社・店舗なのか」「入社後にどう活躍できるか」を見ているため、実務年数や管理者経験だけでは差がつきにくいのが実情です。 以下のポイントを押さえて、具体的に伝えましょう。
■書き方のポイント
- ・「なぜここで働きたいのか」を結論から明確に書く(ネガティブ理由は避ける)
- ・抽象表現ではなく、経験・強み・できることを具体化する
- ・実務経験は相手がイメージできるように、担当業務や工夫も添える
- ・自己PRは強みを1つに絞り、根拠となるエピソードをセットで書く
■志望動機のNG/OK例(直感的に)
- NG例:抽象「貴社の将来性に魅力を感じました」
- OK例:具体「御社の地域相談会の取り組みに惹かれ、提案力を活かして来店目的づくりに貢献したいと考えました」
関連記事:【登録販売者の履歴書】自己PRや志望動機を書く際のポイント
実務経験が無い場合は活かせる経験を書こう
実務経験が無い場合でも「資格を取ろうと思ったきっかけ」や「どのような売り場、店舗づくりをしたいか」といったことから話を膨らませて志望動機を書くようにしましょう。
また、これまでの仕事経験で接客業といった登録販売者の業務との共通点を見つけて心がけていたお客さまとのコミュニケーションなどをPRしていくようにしましょう。
採用担当者が読みやすい文章を意識する
履歴書は、採用担当者が最初に目を通す書類です。限られた時間で多くの応募書類を確認するため、読みづらい履歴書は内容が良くても評価されにくくなります。
そこで、以下の「読みやすさのルール」を意識しましょう。
■読みやすさのルール
- ・1文を長くしすぎない(1文1意を意識する)
- ・結論→理由の順で書き、要点が先に伝わる構成にする
- ・段落ごとに適度に改行し、視線の流れを止めない
- ・要点は箇条書きを使って整理する
- ・フォントや余白、文字サイズを統一し、全体の見た目を整える
こうした細かな配慮は、書類全体から「仕事が丁寧な人」という印象を伝えることにもつながります。
成果や経験は数値や具体例を交えて示す
職務経歴を書くときは、仕事内容を並べるだけでなく、「何をして、どうなったのか」を具体的に伝えることが大切です。
たとえば接客業務であれば、どのような対応を行い、その結果、売上や顧客満足度にどんな変化があったのかを示しましょう。前後の数字や比較があれば、実務能力がより伝わりやすくなります。
数字で示せる成果は、採用担当者にとって理解しやすく、印象にも残りやすい情報です。数値化が難しい場合でも、「どんな課題があり、どう工夫し、どんな変化が生まれたのか」を具体的なエピソードとして説明すれば、行動の価値は十分に伝えられます。
求められる人物像を踏まえて内容を調整する
履歴書を書くときは、応募先企業がどんな人を求めているのかを意識することが大切です。企業の求人票やホームページ、理念などを確認し、必要とされているスキルや考え方を把握したうえで、自分の経験や強みを整理しましょう。
たとえば「協調性」や「接客力」、「学ぶ姿勢」が重視されている場合は、それに当てはまる過去の経験を具体的に書きます。ただ言葉を並べるのではなく、どんな場面でその力を発揮し、どんな結果につながったのかを伝えることで、内容がわかりやすくなります。
企業の考え方と自分の経験が合っている点を示すことで、「この人なら現場で活躍できそうだ」という印象を持ってもらいやすくなるでしょう。
簡潔で理解しやすい文章を心がける
履歴書は、採用担当者が短時間で応募者の人物像を把握するための書類です。抽象的な表現は減らし、「何を担当し、どう工夫し、結果どうなったのか」をそのまま書きましょう。内容が良くても文章が長く分かりにくいと、伝えたいポイントが埋もれてしまいます。
たとえば「接客を頑張った」ではなく、「症状を聞き取り、OTC(一般用医薬品)の選び方と注意点を説明し、再来店につなげた」と具体的に書くと伝わりやすくなります。結論を先に書き、その後に理由や補足を続けると、読み手は迷いません。一文は短く区切り、主語と結論が分かる形を意識しましょう。
同じ語尾が続かないよう表現を調整し、必要に応じて改行を入れると読みやすさが高まります。最後に声に出して読み、不自然な部分は削るか言い換え、誤字脱字も確認しましょう。
退職理由は前向きな意図が伝わる表現にする
退職理由は、事実を説明する内容であっても、不満をそのまま書いてしまうとマイナスの印象を与えやすくなります。履歴書では細かい事情まで書き込まず、無理のない表現で簡潔にまとめ、詳しい説明は面接で補足できる形にしておくと安心です。
大切なのは、前職での経験を否定せず、「次に何をしたいのか」につなげて伝えることです。たとえば、人間関係や制度への不満を直接書くのではなく、「より専門性を高められる環境で学びたい」「お客さま一人ひとりに丁寧に向き合える職場で力を発揮したい」といった前向きな表現に言い換えると、印象が整います。
整理する際は、「これまでの経験で身につけたこと」「現在感じている課題」「次に目指したい方向」の3点を意識すると書きやすくなります。志望動機も同じ流れでまとめましょう。おすすめの書き方は以下のとおりです。
| 転職ケース | 書き方のポイント | 志望動機の例文 |
|---|---|---|
| 調剤薬局から転職 | 正確さ・安心感・相談対応力を軸に、「OTC販売でより直接的に生活者を支えたい」という方向性を示す | 調剤薬局で患者さま対応を行う中で、服薬前の不安や軽度な症状について相談を受ける機会が多くありました。OTC(一般用医薬品)を通じて、より早い段階から生活者の健康を支えたいと考え、登録販売者として専門性を活かせる環境を志望しています。 |
| ドラッグストアから転職 | 売場経験・提案力・数値意識を強調し、「より地域密着・専門性を高めたい」など一段上の視点を加える | ドラッグストアでOTC(一般用医薬品)の販売や健康相談に携わり、症状に応じた提案の大切さを学びました。今後は登録販売者として専門性をさらに高め、地域のお客さまに信頼される存在として貢献したいと考え、志望しました。 |
| 異業種から転職 | 接客・販売・説明力などの共通点を明確にし、「なぜ医薬品分野なのか」を丁寧につなげる | これまで接客業としてお客さまの要望をくみ取る仕事に携わってきました。その中で健康相談を受けた経験をきっかけに医薬品分野に関心を持ち、登録販売者資格を取得しました。培ってきた対話力を活かし、安心して相談できる販売員として貢献したいと考えています。 |
【例文】登録販売者の職務経歴書の書き方
登録販売者の志望動機は、これまでの経験や転職理由によって伝え方が大きく変わります。調剤薬局、ドラッグストア、異業種からの転職など、立場に合った書き方を意識することが重要です。
ここでは登録販売者の職務経歴書の書き方と例文を紹介します。
①略歴
略歴は、これまでどのような仕事をしてきた人なのかを、最初に伝えるための欄です。勤務先名や在籍期間、主な業務内容を時系列で整理し、全体像がひと目で分かるようにまとめましょう。
特に、直近の職務経験を中心に書くと、現在のスキルやキャリアの流れが伝わりやすくなります。職歴が複数ある場合は、応募職種に関係の深い経験を先に書き、その後に他の職務を補足すると、内容が整理されて読みやすくなるでしょう。
<例文>
20XX年4月に株式会社〇〇に入社し、ドラッグストアの登録販売者として勤務。在庫管理やOTC(一般用医薬品)の提案・販売に従事し、顧客からの健康相談対応を通じて信頼関係の構築に努めました。その後、20YY年に△△株式会社に転職し、販売促進とスタッフ教育の補助業務を担当しました。直近では地域の健康相談会の企画運営にも携わり、顧客への啓発活動にも取り組みました。
②知識・スキル
知識・スキルの欄では、登録販売者として培った専門性や実務能力を具体的に示します。医薬品に関する知識やOTC(一般用医薬品)の提案力など基本的なスキルに加え、在庫管理やレジ操作といった業務面でのスキルも盛り込みましょう。
また、コミュニケーション力やチームワークといったソフトスキルも具体的な業務経験と結びつけて書くことで、応募先での活躍イメージが伝わりやすくなります。成果につながった経験があれば、数値や具体例を交えて表現することで説得力が増します。
<例文>
- OTC(一般用医薬品)に関する知識を活かし、顧客の症状を丁寧に聞き取って最適な商品を選定・提案
- POSシステムを用いた在庫管理で欠品率を前年比10%削減
- スタッフ間の情報共有やシフト調整を行い、業務効率化に貢献
- 接客を通じてコミュニケーション力を発揮し、顧客相談件数の増加に寄与
- 医薬品以外の化粧品、健康食品販売における提案経験
③職務経歴
職務経歴は、勤務先ごとに在籍期間、会社名、部署、役割、具体的な業務内容と成果を時系列で整理して書きます。ただの作業内容の羅列ではなく、どのように組織や顧客へ貢献したかが読み手に伝わるようにまとめることが重要です。
特にOTC(一般用医薬品)の販売や顧客対応、売上管理など、登録販売者に関連する業務は詳細に説明すると良いでしょう。可能であれば成果の数字を交えることで、実務力がより明確になります。
<例文>
| 活かせる知識・スキル | 内容(職務経歴書で記載する例) |
|---|---|
| OTC(一般用医薬品)販売・相談対応 | 顧客の症状を丁寧に聞き取り、OTC(一般用医薬品)を選定・提案。複数の相談に対応し、リピート顧客の増加へ貢献。 |
| POSシステム操作・在庫管理 | POSを用いた在庫管理を担当し、欠品率を前年比10%削減。季節変動に応じた発注計画の立案も実施。 |
| 接客・コミュニケーション | 高頻度で接客機会を持ち、顧客の相談件数増加を促進。顧客からの評価を店舗アンケートで獲得。 |
| 売上分析・売場計画 | 売上データ分析に基づき商品配置を改善し、季節商材の売上を前年同月比で15%向上させた。 |
| スタッフ育成・チームワーク | 新人スタッフの教育マニュアル作成・実務フォローを担当し、教育期間の短縮と担当者の早期戦力化を実現。 |
④マネジメント経験
職務経歴書のマネジメント経験欄では、単に役職名や担当業務を並べるだけでなく、チームや仕事にどのように関わり、成果を出したのかを具体的に示すことが大切です。店舗運営やスタッフ指導は、ただ行ったという事実だけではなく、その結果としてどのような成果が出たのか、どのように改善につながったのかが読み手に伝わる記載が求められます。
新人スタッフの育成やシフト調整、売上改善に向けた取り組みは、現場での判断力・リーダーシップ・調整能力を示す絶好のアピール材料です。数字や期間、プロセスを意識して書くことで、成果につながったことを具体的に伝えることができます。
<例文>
【経歴】
- ■ 会社名
〇〇〇〇株式会社 - 在籍期間:20XX年X月~現在
- 事業内容:ドラッグストア運営
- 最終役職:店長/スーパーバイザー
■ 配属・職務経歴
- ・〇〇店(スタッフとして勤務:〇年〇か月)
- ・△△店(店長として勤務:〇年〇か月)
- ・スーパーバイザー(〇〇エリア/〇店舗を担当)
■ 主な業務内容
医薬品・健康食品に関するカウンセリング販売を担当。
店長としては、店舗運営全般(売上管理、在庫管理、シフト作成、スタッフ育成)を行い、月商〇〇万円規模の店舗を管理。
スーパーバイザーとしては、複数店舗の売上管理・運営指導、業務改善の支援を担当。
売場づくりや販促企画の立案・実行、業務マニュアルの整備にも携わった。
■ 実績・主な取り組み
- ・店舗オペレーションの見直しを行い、スタッフの業務理解を促進。作業の標準化を進めたことで、クレーム発生件数の減少につなげた。
- ・業務フローをマニュアル化し、新人スタッフの教育時間を短縮。早期戦力化を実現した。
- ・各店舗の販売データを分析し、競合店舗や地域特性を踏まえた売場改善を実施。店舗間で情報共有を行った結果、担当エリア全体で売上前年比120%を達成。
⑤自己PR
自己PR欄では、強みや仕事への姿勢を具体的な行動や成果に結びつけて表現することがポイントです。ただ単に自分の性格やスキルを列挙するだけでなく、「どんな状況で」「どんな行動を取ったか」「どんな結果を出したか」という流れを意識することで、読み手への説得力が大きく変わります。
また、応募先企業の求める人物像や事業内容を意識した表現を用いることで、あなたがその職場でどう活躍できるかをわかりやすく伝えることができます。過去の経験をストーリーとして整理し、具体例を交えて書きましょう。
<例文>
登録販売者として私は、顧客の不安や疑問を丁寧にヒアリングし、その症状に適したOTC(一般用医薬品)を提案してきました。一つひとつの接客において、単に商品を薦めるのではなく、顧客が抱える背景に寄り添うことを意識した結果、相談をきっかけに顧客満足度の向上を実現しました。
また、接客の中で症状を詳しく聞き取ることで再来店につながるケースが増え、地域の常連客を増やすことにも寄与しました。さらに、在庫管理に関しては欠品リスクを予測し、発注計画を自ら立案して在庫回転率を改善しました。店舗スタッフとの情報共有や連携強化にも力を入れ、効率的な店舗運営に貢献した経験があります。
これらの経験を通して、私は現場での対応力と課題解決力を磨き、チームとして成果を積み上げる力を身につけました。応募先でもこうした姿勢を活かし、顧客満足と店舗運営の向上に貢献したいと考えています。
登録販売者がやりがちなNG職務経歴書と改善法
職務経歴書を書くときは、以下の点に注意しましょう。
- 業務を羅列していて成果がない
- 強みが抽象的
- 応募先に合わせていない
- 退職理由がネガティブに見える
- 文章が長い・見出しがない・読みにくい
- ファイル名や提出形式が雑(PDF化しない等)
よくある失敗の一つが、仕事内容を並べるだけで終わってしまうことです。業務内容だけが書かれていても、どんな役割を担い、どのような成果を出したのかが伝わらなければ、採用担当者は実力を判断できません。
また、応募先の仕事内容や求める人物像を意識せずに書いてしまうと、意欲や適性が伝わりにくく、評価につながらないこともあります。退職理由についても、不満が強く伝わる表現は避け、前向きな理由に整理することが大切です。
さらに、ファイル名や提出形式が雑だと、基本的なビジネスマナーが疑われる原因になります。職務経歴書は、PDFなど指定された形式で丁寧に提出することが重要です。
登録販売者の職務経歴書に関するよくある質問
職務経歴書を書き始めるとき、「どこから」、「何を書けばいいのか」と迷う人は少なくありません。特に登録販売者は学歴・勤務形態が多様なので、記載範囲や書き方の基準を理解しておくことが大切です。
ここでは、職務経歴書に関するよくある質問と、それぞれのポイントについて解説します。
職務経歴はどの時点から書けばよいですか?
職務経歴書には、基本的に学校卒業後から現在までのすべての職歴を時系列で記載します。正社員、契約社員、派遣社員、パートやアルバイトなど雇用形態を問わず、役割や期間が明確なものは対象です。空白期間や職歴に抜けがあると、採用担当者が経歴を正確に把握できず、面接で追加説明を求められる可能性が高くなります。
また、学生時代の短期アルバイトは必須ではありませんが、応募先で活かせる実務経験に直結する場合は記載することで評価につながることもあります。
短期間で退職した職歴も含めたほうがよいですか?
短期間の職歴であっても、職務経歴書には正直に記載することが大切です。1年未満の勤務を省いてしまうと、経歴に空白が生まれ、「その期間に何をしていたのか」と疑問を持たれやすくなります。その結果、選考で不利になることもあるでしょう。
たとえ短期間で退職した場合でも、理由やその経験から得た学びを整理して説明できれば、誠実さや前向きな姿勢を伝えられます。離職理由と成長した点を簡潔にまとめることで、短期の職歴でも意味のある経験として評価されやすくなります。
パート・アルバイト経験も職務経歴書に書くべきですか?
応募先で活かせる経験やスキルがあれば、パートやアルバイトの経験でも職務経歴書に書く価値があります。たとえば、接客や販売、事務、管理業務などは、雇用形態に関係なく実務経験として評価されやすい内容です。
一方、応募先の仕事と関係が薄い短期アルバイトについては、必ずしも書く必要はありません。ただし、職歴に空白ができる場合は、その期間を補足する目的で記載するという考え方もあります。記載するかどうかは、「応募する仕事に活かせるかどうか」を基準に判断するとよいでしょう。
職務経歴書の提出方法にはどんな種類がありますか?
職務経歴書の提出方法には、紙で出す方法と、データで提出する方法があります。基本は、応募先から指定された方法に従うことが大切です。最近は、PDF形式での提出が一般的です。PDFはレイアウトが崩れにくく、メール添付や応募フォームでも扱いやすいというメリットがあります。
オンラインで提出する場合は、ファイル名を「氏名+職務経歴書」など、内容がすぐ分かる形にしておきましょう。こうした点からも、基本的なビジネスマナーが伝わります。
書類審査後に差がつく!登録販売者の面接で失敗しないための心得
履歴書、職務経歴書による書類選考を通れば次は面接です。
面接では履歴書や職務経歴書をもとに経験や志望動機を詳しく聞かれます。書類の内容と面接での質疑応答を通して一貫した志望動機や退職理由を答えられるように準備しましょう。履歴書では書ききれなかった内容について想定質問とあわせて別途まとめるようにしましょう。
また、面接では履歴書の写真と同様に清潔感を与える身だしなみを心がけるようにしましょう。
関連記事:登録販売者の面接対策 ~志望動機や事前準備のポイント~
【まとめ】不安があるならプロに相談!登録販売者専門エージェントの活用法
「履歴書の志望動機で何を書いたらいいかわからない」「登録販売者の実務経験があるのに書類がなかなか通らない」といった人はエージェントに相談してみるのも一考です。
転職エージェントでは求人紹介や面接対策以外にも志望する業界に合わせた履歴書、職務経歴書の書き方のアドバイスをおこなっています。さまざまな転職事例を知っているので履歴書を書くうえでの参考になると思います。
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医療人材業界32年の実績と「登録販売者専門」の豊富な知識が、理想の職場へつなぎます。 登録販売者に特化したチームで、企業と求職者のベストマッチングが実現できています。
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